Monthlyミクス2月号 連載第4回目

「スマコン?契約履行の賢い自動化」と題して、今回はスマートコントラクトについて記事を書かせていただきました。

スマートコントラクトとはブロックチェーンのブロックにプログラムで書き込まれたコントラクトのことです。スマートコントラクトという機能の存在は、従来の台帳と比較した時、ブロックチェーンの台帳が大きく優れていることを際立たせるものです。契約には交渉、締結、履行と3段階ありますが、これまで面倒だった最後の契約の履行が自動化されるというメリットがあります。

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日経バイオテクOnlineの取材を受けました

2019年暮れに当社代表の前田が日経バイオテクの取材を受け、同取材記事が日経バイオテクOnlineにアップされましたのでご報告いたします。

取材内容は2019年11月に出版した訳書「医療xブロックチェーン」に関するものです。
書籍の背景や内容が完結に知ることができかと思います。購入の検討をされている方や概要を知りたい方は是非ご参考ください。

同サイトのリンクはこちら

Blockchain X Healthcare ミートアップ 2020年1月23日

AKT Healthのアディティさんと一緒に医療ブロックチェーンのミートアップを開催します。ブロックチェーンによる患者アイデンティティについてお話をします。奮ってご参加ください。

今回は「患者主権という考え方とブロックチェーンによる患者アイデンティティの管理」がテーマです。「患者中心」という言葉をよく医療業界で使いますが、この言葉は医療提供者から見たときの患者中心論で使われることが多いですね。患者目線からの議論はまだまだ少ないと思います。今回はこの新しい考え方とブロックチェーンを使った患者主権の世界観についてお話します。

テーマ:”患者主権という考え方:ブロックチェーンによる患者ID管理と応用可能性”
参加料:1000円
場所:Financial Academy 丸ノ内バカンス2号館
   千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル B1F

セッション内容:
17:30 開場
18:00 開始
18:00-18:30 セッション1:ビジネス視点:hashPeak 前田琢磨
18:30-19:00 セッション2:テクノロジー視点:AKT Health アディティア・タラプラガダ
19:00-20:00 懇親会

注意事項:丸ノ内バカンスはFinancial Academyが運営するイベント会場です。1号館と2号館があります。今回は2号館ですので間違えないようにお気をつけください。

参加申込方法:
(申し込みはすでに終了しました。)

Monthlyミクス12月号 連載第2回

11月号は、ブロックチェーンの「トラストレス」という特徴について書きましたが、今回は「耐改ざん性」について説明しました。

医療の世界では、データをいかに改ざんできないように管理するかというのはとても重要な問題ですね。個人情報という意味でも重要ですし、臨床研究や試験でのデータの取り扱いにおいても極めて重要です。

ブロックチェーンの「耐改ざん性」という特性をきちんと理解することで、医療ブロックチェーンの仮説考察の一助になればと思います。

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「医療xブロックチェーン」11月25日発売

当方の手元に書籍が納本されました。A4変サイズで大きさもさることながら、504ページの厚み相応のなかなかの重さです。

医療ブロックチェーンに特化した書籍ではありますが、ブロックチェーンプロジェクトをどう進めるべきかといった医療に限らず、他分野でも応用がきく内容も盛り込まれています。

東京駅八重洲ブックセンターにて

この書籍のポイントは、やはりブロックチェーンのアーキテクチャーの設計思想に根差す「健康医療データは患者に主権をもたらす」というものかと思います。この考え方は、なかなか簡単に説明できないので、今後この辺りの解説も進めていこうと思います。

同書籍のアマゾンのリンクはこちら

目次などの詳細は次のとおりです。

ブロックチェーン入門:さまざまな業界へのインパクト

医療ブロックチェーンの基礎
第1章:イントロダクション
第2章:プレシジョン・ペイメントとプレシジョ・コントラクト
第3章:プロトコルとビジネスパターン
第4章:コミュニティとコンソーシアム
第5章:分散台帳技術を活用したプロフェッショナル資格認定情報エクスチェンジの開発
第6章:「起業家の旅:ブロックチェーン医療の幕開け」
第7章:臨床試験のブロックチェーン
第8章:ブロックチェーン技術を活用した臨床試験の改善
第9章:ブロックチェーン・テクノロジー:既存健康保険企業からの視点

医療ブロックチェーンの実現
第10章:ブロックチェーンはどう保健の破壊技術になるだろうか?
第11章:企業、歴史、および変化
第12章:ソートリーダーの視点:ブロックチェーン、エンタプライズ、および健康に関するデイビッド・ホールディング氏へのインタビュー
第13章:調剤薬局、製薬会社とブロックチェーン
第14章:医療提供者データ精度の向上
第15章:米国保健福祉省Accelerate
第16章:標準規格
第17章:医療ブロックチェーンの資金調達
第18章:私の個人旅行記:ブロックチェーン、ヘルスケア、エストニア
第19章:公衆衛生に関する3つのブロックチェーンユースケース

医療ブロックチェーンの未来
第20章:医療ブロックチェーンの将来を見据えて
第21章:”患者皆”電子カルテシステムと倫理
第22章:ゲノミクス
第23章:DAO:自律分散型組織
第24章:医療におけるAIとブロックチェーンの融合
第25章:医療ツーリズム・イノベーション・ブロックチェーン
第26章:医療分野におけるスマートシティの取り組み
第27章:グローバル・スマートシティ:ブロックチェーンを利用した市民体験と技術導入の進展
第28章:グローバルヘルスにおけるブロックチェーン
第29章:ゲームと医療のためのブロックチェーン
第30章:次世代分散台帳技術
第31章:電子カルテの未来:Amchart グローバルサンドボックスの創造によるイノベーション
第32章:ブロックチェーンを用いたヘルスリサーチの推進

医療xブロックチェーン ー 海外の最新事例に学ぶ

日経BPブックナビに出版情報が掲載されていますので共有します。

日経BPブックナビのサイトへのリンクはこちら

海外の最新事例に学ぶ 医療×ブロックチェーン

海外ヘルスケア産業における最新事例を交えながら、ブロックチェーン技術のヘルスケア業界での活用方法について紹介

医療を含むヘルスケア産業の現場においてビジネスモデルの転換が求められる中、「ブロックチェーン技術こそがヘルスケア産業変革の鍵になる」と筆者らは主張する。ブロックチェーンが医療現場や医療政策、ヘルスケア産業にどのような影響を与えるか、またIoTや人工知能といった新しいテクノロジーとブロックチェーン技術を組み合わせて、既存のヘルスケアビジネスの仕組みをどのように改善していけばよいかを、海外の多数の事例を紹介しながら詳説します。

「発刊に寄せて」には、国立保健医療科学院の水島洋先生にお言葉いただいております。併せてご覧ください。

価格 16,500円(税込)
ISBN 978-4-296-10419-2
発行日 2019年11月22日
著者名 前田 琢磨(監訳) 
発行元 日経BP社
ページ数 504ページ
判型 A4変