hashPeakメンバーがJBCCの審査員を務める

MBA生の甲子園と呼ばれる「日本ビジネススクール・ケース・コンペティション(JBCC)」の本選が2022年12月4日に開催されました。同コンペティションには、全国25校のビジネススクールから153チーム711名が参加し、予選を勝ち抜いた20チームが、自ら策定した経営戦略を審査員の前でプレゼンします。

本選当日は、まず20チームが5つのグループに別れて、セミファイナルのプレゼンが行われます。プレゼンは審査員によって評価され、各グループ1チームのみがグランドファイナルに出場することができます。グランドファイナルでは、セミファイナルを勝ち抜いた5チームが優勝を争います。

今年のJBCCのケーススタディは、電子カルテベンダーのビジネスモデル改革が主要な論点でした。SI(System Integrator)型ビジネスモデルで成長してきたベンダーが、病院での電子カルテの普及に伴う市場成長の鈍化や、近年のクラウド型電子カルテベンダーの台頭という局面に立たされており、「あなたならどうしますか?」という設定でした。

当日、当社の医療データ領域での知見と専門性を活かし、当社石井はセミファイナルの審査員を、当社代表の前田はグランドファイナルの審査員を務めました。

同大会の詳細は、こちらです。